これは著者が中学生の頃から考えていた
十二の天使、TWELVEの物語。


かつて神の時代、神より選ばれた十二の天使へ
“天使核”と呼ばれる時空移動を可能にする秘石が与えられました。

しかしその天使核が、ある事件により破損し、
天使核の欠片＝断片が様々な時代に飛び散ってしまったのです。

そんな飛散してしまった断片を回収すべく、
TWELVEが様々な時代に赴き、そして人間たちとのドラマを展開し、
断片を見つけ出す。
それがTWELVEの本筋であり物語。

どんな宿命を背負い、どんな結末へ導くのか。
人類にとってTWELVEの存在とはなにか。



著者の持てる創造力全て出し惜しみすることなく、
これまでの人生で学んだ知識・技術も全て集わせ描いてまいります。